三誠会ひまわり病院

保険外診療(自費診療)

癌治療(代替医療)

現在2人に1人以上が癌になると言われ、3大医療と言われる抗がん剤・手術・放射線が治療の主役となっています。しかしこれらの3大医療による治療効果は平均余命3年程度と低く、まだまだ不治の病と考えられており恐れられています。
特に抗がん剤は癌の治療と言うより宿主(癌に罹患している患者の意)の免疫力を低下させかえって癌の転移が早まったり、体力の低下など様々な合併症のために死期が早まったりするケースも少なくありません。癌は今までの生活習慣がもたらした病気です。免疫力の低下、活性酸素や糖化による細胞の障害などが原因となります。
しかし3大医療に代わり本来の免疫力の向上、抗酸化療法などを行う代替医療により余命6ヶ月以内と宣告された末期癌患者の7割以上が完治、寛解をして社会復帰するケースが数多く報告されています。癌は今までの不治の病と悲観する時代から、克服へと移り変わってきています。

治療目的

癌治療 当院での治療はあくまでも治療を目的としたものです。
癌治療における副作用の緩和
他院でおこなっている抗がん剤治療の副作用の緩和
(ホスピス治療は行いません。)

治療のポイント

  1. 免疫の強化
    免疫の主体である腸を、栄養指導を中心に健康し、癌免疫力を向上させる。
  2. 不足している栄養素の補給
    血液データを基に身体の代謝状態や不足栄養素を把握しサプリメントを中心に病気に強い体作りを行う。
  3. 活性酸素の害の除去や糖化の改善
    活性酸素の除去(抗酸化アプローチ)を行い、直接癌細胞の死滅を図る。
    酸化・糖化予防を行い、癌の合併症の予防や老化促進の予防を行う。
  4. がん細胞のみを特異的に死滅させる

これらの治療法を三大医療に対し代替医療と言います。
末期癌の宣告を受けた患者さんも治療の対象となります。

具体的な治療

  1. 食事指導――癌に負けない、癌を直す体質にする。
    食事指導が癌治療の最も重要な最初の治療になります。
    腸を健康にし、癌に負けない、自らの免疫力を獲得する事を目的とする。
    • 癌治療中の食事指導
    • 消化酵素の投与 整腸剤の投与 オゾンガス注腸による腸の炎症を抑える。
      腸カンジダ症の治療など
  2. 血液データを基に栄養素の不足に対し、必要なサプリメントの投与を行い、細胞の働きを高め、免疫力の向上や癌に負けない体質を作る。
  3. 活性酸素を除去し体の劣化を防ぐと共に癌細胞を攻撃し死滅が目的。
    高濃度ビタミンC点滴 血液クレンジング 血液バイオフォトセラピー
    α-リポ酸の点滴 水素ガス吸入など
  4. 直接癌細胞を死滅させる、または癌細胞を正常化する目的
    コロイドヨードの投与(海藻から作られており安全な薬です。)
    ナルトレキソンの内服
    癌遺伝子治療――癌細胞を正常細胞に戻す。
    遺伝子治療薬はアメリカから取り寄せます。ご相談下さい。

癌の治療は上記(1)(2)(3)(4)の組み合わせで行い、総合的に治療に取り込む事が治療効果を高める事になります。

免疫は腸が7割、気持ちが3割と言われています。そのために癌が治ったらあれもしよう、これもしたいなど希望を持って治療に取り組む事がとても大切になります。

診察時間

月、木曜日の午後2時から4時半 要予約

費用

  • 初診 診察料(癌治療相談含む) 30分以内 5500円
  • 再診 治療相談のみ 20分以内 2200円 以外は再診料 なし
  • 治療費 使用薬剤費実費

※消費税込み
※費用は諸般の事情により変更する場合があります。

PAGE TOP