医療設備
病気の早期発見、早期治療のために以下の様な医療機器を準備しています。
単純レントゲン
肺疾患 心不全 腹部疾患 打撲 骨折 脊椎 関節等 基本的な検査
造影レントゲン
腎結石(DIP) 胆のう・胆道疾患(DIC) その他
MRI
脳の疾患
脳梗塞 ラクナ梗塞 脳腫瘍 下垂体腫瘍 脳動脈瘤 脳動脈瘤 動脈血栓 その他 など頭蓋内疾患の検査
整形領域
頸椎 胸椎 腰椎 肩関節 肘関節 膝関節 その他 骨 神経の検査
腹部臓器の検査
肝臓 膵臓 腎臓 などの実質臓器
膵管、胆管 などの検査
血管造影
動脈硬化 動脈血栓 静脈血栓M など動脈静脈の検査
骨盤内の疾患
子宮・卵巣の検査
脂肪・筋肉
筋肉 皮下組織の炎症像

1.5テスラ 東芝社製 バンテージ エラン
CT
頭部疾患
くも膜下出血 脳出血 その他
肺の疾患
肺炎 肺癌 気管支炎 心不全 胸水 ブラ その他
腹部の疾患
肝臓 胆のう 膵臓 腎臓 子宮 卵巣 前立腺 その他
骨折に対して
レントゲン検査で判断が困難な骨折の診断
動脈

東芝社製Activionアクティビオン16列マルチスライスCT
内視鏡
消化管検査
胃カメラ(経鼻内視鏡) 食道 胃 十二指腸等の疾患
大腸ファイバー 大腸疾患 大腸ポリープ 潰瘍性大腸炎 過敏性腸症候群 大腸憩室症 炎症性大腸疾患
当院では、富士フィルム社の最新フルデジタル電子内視鏡システム「Adobannsia(アドバンシア)HD」を導入しております。
「Adobannsia(アドバンシア)HD」は分光内視鏡画像処理システムが優れており、従来の内視鏡よりも鮮明な画像を見られるため、精度の高い診断を行うことができます。
また、経鼻スコープは先端径がわずか5.9mmと細く、素材もやわらかいものでできています。挿入は鼻から行うため、咽頭反射による嘔吐感が少なく(「オエッ」としない)、楽に検査をうけることができます。
そして、従来の内視鏡検査と比べて口をふさがれず、検査中でも医師と会話ができるため、安心して検査を受けることができます。

アドバンシア
富士フイルムメディカル㈱社製
超音波エコー(カラードップラー)
心エコー
心筋の動き 弁膜症 心拍出量など心臓の機能評価
腹部エコー
肝臓 胆のう 膵臓 腎臓 膀胱 前立腺など
血管エコー
頸動脈エコー 動脈硬化や血栓
以上の画像検査はすべてデジタル処理を行い、検査機器管理用コンピュータで検査結果を一元化して管理し迅速な対応を行っています。

スパイロメトリー
呼吸機能の評価
%肺活量の低下
拘束性換気障害 肺炎 結核後遺症 肺線維症 胸膜疾患 胸郭異常
1秒率の低下
閉塞性換気障害 肺気腫 気管支喘息 気管支炎など
24時間心電図
長時間の心電図を行い詳しい不整脈の診断や虚血性心疾患の診断
骨塩定量
骨粗しょう症の検査